お正月もあっという間に終わり、お正月ボケ、、というのを体験するまもなく、今年も年明けから全開のインターマックスです。暖冬に恩恵を受けてか、12月も1月も、春と間違えるように商品が動きます。いやいや、今年も忙しい一年になりそうだ。ダイアリーの更新も難しいだろうな、、、なんて言い訳もしてみたりしていますが、更新頑張りますよ。目標、週一回!
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2007年の新しい取り扱いアイテムの「PROLOGO」のサドルが入荷してきました。自分のものをやっと手にすることが出来てとってもうれしいです!化粧箱もすっごいおしゃれでびっくりしました。いろんなお店に納品済みですので、必見です。これは、サドルの箱ではない。捨てるのが勿体無くて、何かに使おうと言う気持ちになっています。
さて、このさどる、もう紹介済みなので座面のカバーが変えられるというのは、皆さん周知の事実だと思うのですが、簡単に写真で図解してみようと思います。
まず、サドルを上部から見た状態です。ど真ん中、サドルの先端、サドル両脇の赤い印、そして後ろの白いクリップの部分にホックがついていて、下のベースとくっついています。
裏を見ると、クリップには2本のボルトがついていて、これで固定されています。このプラスドライバーも付属されています。
このネジを外して、クリップを後ろに引き抜きます。すると、座面のカバーの後部のベロが現れます。これを引っ張って浮かせ、隙間に指を入れて、上に持ち上げるようにホックを外します。
外した状態がこんな感じです。ベース、カバー、クリップとボルトに分かれます。
ベースとカバーにホックがあるもの確認できますね。
ベースのサイド部分のホックです。ベース表面では凸部になっていますが当たって不快だと言うことはまったくありません。
これは、サドルセンター部のホック部分です。展示会で展示していた量産プロトでは、このホックは上記の写真と一緒で凸部として存在していたのですが、製品では、このホックだけ凹んでお尻に当たることが無くなっています。
プロトの段階でも、まったく問題ありませんでしたが、プロチームに供給する中で、念には念を、、と言うことなんでしょう。
本当に完成度が高く、そして高性能。それになによりも、ファッショナブルです。
新しいサドル時代の到来ですね。